レーシック当日ガイド

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・ 著者: Diego BACIGALUPO

レーシック手術は痛い?片目約5分の全工程体験レポ【2026年】

「レーシックは痛いのか」。手術前に一番知りたかったことなので、結論から。

私の場合は「痛みはほぼゼロ、ただし圧迫感はある」でした。

完全にゼロではなく、左目のレーザー照射のときだけ少しチクッ。ただ、本当に「その程度」でした。

ここに書くのは、2026年に品川近視クリニック東京院で受けた手術ひとり分の体感です。感じ方は人それぞれだと思いますので、正確な情報は公式サイトや医師の説明でご確認ください。

当日全体のタイムラインは当日完全ガイドに。ここから先は、手術室前の椅子に座ってから台を降りるまでの話です。

手術直前:スマホ電源オフから麻酔点眼まで

椅子に移ったところで、スマホは電源を切って袋へ。この袋とは、帰りまで付き合うことになります。

麻酔の点眼をされると、眼球が固まっていくような感覚に。瞬きもしなくなる感じです。

そこから待つこと、体感で30分。実際はもっと短かったかも。

待っている間、手術室の中からWindowsのエラー音みたいなビープ音が連続。あとでわかったのですが、工程が完了するたびに鳴る合図でした。

手術本編:9ステップの実録(右目 → 左目)

手術は片目ずつ「フラップ作成 → レーザー照射 → フラップ戻し」を一気に終える流れ。右目 → 左目の順に片目約5分ずつで、台の移動はありませんでした。

ステップ1:準備と開始の合図

体にカバーがかけられ、麻酔の点眼が追加されます。スタッフが数字を読み上げ(おそらく機械設定の最終確認)、医師の挨拶で開始。

ステップ2:ドレープと開瞼器。瞬きの心配は杞憂だった

目のかたちをした滅菌ドレープが装着され、続いて瞼を開いたまま固定する開瞼器が付きます。

「下を見てください」で上の爪、「上を見てください」で下の爪。装着の瞬間は、正直怖い。

ただ、一番恐れていた「瞬きしてしまったらどうしよう」は完全に杞憂でした。

ステップ3:サクションリングが近づいてくる

白い透明な、円形の箱のような器具(サクションリング)が目に接近。その向こう側に、緑の点が見えました。

ステップ4:吸引固定。視界が暗転して星空が見える

吸引で眼球が固定されると、目の周りに圧迫感。これが全行程で一番「痛みに近い」感覚でした。

直後、視界がふっと暗転します。真っ暗な中に、星空のような光。

知らずに体験したらかなり怖い現象ですが、吸引にともなう既知の現象で、異常ではないとされています。

ステップ5:フラップ作成。緑の点と「シュシュシュシュ」という音

真っ暗な視界に緑の点だけ。そこへ「シュシュシュシュ」という細かい音が重なります。

これが、角膜の表面に作る薄いふた状の部分とされるフラップの作成です。

ステップ6:フラップがめくられ、視界がボヤッと滲む

フラップがめくられると、視界がボヤッと滲みました。

ステップ7:レーザー照射。「パチパチ」音と焦げたような匂い

緑の点を見続けていると、「パチパチ」という音。同時に、焦げたような匂いがします。これが視力矯正のレーザー照射です。

チクッとしたのはここ。私の場合は左目のときだけでした。

ステップ8:筆のような器具でフラップを戻す

洗浄と吸水のあと、医師が筆のような感触の器具でフラップを戻して整えます。

ステップ9:ビープ音が複数回=完了。そのまま反対の目へ

ビープ音が複数回鳴ったら、その目は完了の合図。器具を外し、台はそのままで反対の目に移ります。

台から降りた直後の見え方

両目が終わって台を降りると、視界がぼやっとして目がしょぼしょぼ。人の表情はわかるけれど、文字は読めないレベルでした。

そのまま回復室へ移動して、約20分。

点眼の運用は術後の点眼完全ガイド、見え方の回復は術後の経過日記へ。

工程ごとの感覚マップ

工程体感
麻酔点眼眼球が固まっていくような感覚。瞬きもしなくなる感じ
開瞼器の装着装着の瞬間は怖い。ただし瞬きの心配は杞憂だった
吸引固定目の周りの圧迫感。全行程で一番「痛みに近い」。視界が暗転して星空が見える
フラップ作成真っ暗な中に緑の点と「シュシュシュシュ」という音
レーザー照射「パチパチ」という音と焦げたような匂い。左目だけ少しチクッ
フラップ戻し筆のような感触の器具で整えられる

本音をひとつ。怖かったのは痛みそのものより「次に何が起きるかわからない」ことで、それは貼り紙のイメトレでほぼ消えました。

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